2009年08月13日

国歌を歌い合う

私は、今、韓国の大学に留学しています。実は、ここでよく君が代を歌うことがあります。国歌を歌い合うというコミュニケーションはすごく自然なことと、この国の人達は考えているようです。韓国だけでなく、おそらく世界中の国の常識なのでしょう。
(国際派日本人教養講座5、伊勢雅臣、こだま書館、shinさん投稿、198ページ)
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国歌を歌い合う、という習慣は日本にはない。

君が代自体が
何か後ろめたいものであるかのように
学校で教わるので、
それを海外の人の前で歌おうとは思わない。

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しかし海外では、国歌を歌い合うというのが常識だという。
日本にいるより歌う機会は多くなるという。

私もアメリカにホームステイした時に
何度も国歌を歌ってくれと言われ戸惑った経験がある。

改めて国歌について考えた。

作曲家・團伊玖磨氏によると、
国歌としての必要条件は次の3つ。
@短いこと
Aエスニック(民族的)であること
B好戦的でないこと

その意味で、イギリス、ドイツ、日本の3つが
国歌の中の白眉であるという。

私はこの中に韓国の国歌も加えていいと思う。
韓国国家も歴史と自然を讃える穏やかな歌で3つの条件を満たす。


●日本の国歌・君が代

君が代は千代に八千代に
さざれ石の巌となりて
苔のすむまで


●韓国の国歌・愛国歌

東海の水が枯れ、白頭山がたとい消えても
神は守り給わん 永遠の世を
無窮花 三千里 華麗な江山を
大韓人 多いなれ 永久に育たん


自分の国を誇り、そして相手の国を讃える。

国歌を歌い合うということは異国人同士の
素晴らしい交流の仕方だと思う。

私も今度、外国人と接する機会があったら
この交流の仕方をやってみたい。

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posted by デデボー at 22:59| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月02日

良心に忠実に生きる

韓国の盧武鉉前大統領は5月23日、不正政治資金疑惑を追及されている最中、自宅裏山の岩から飛び降りて自殺した。
(月刊ビューポイント2009年8月号、世界日報社、83ページ)
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7月28日の記事にコメントをくれた方から
「韓国の前大統領の自殺について、何か感じるものはありましたか?」
と質問があった。

改めて盧武鉉前大統領の自殺について考えてみた。

5月23日早朝に山から飛び降りて自殺。
在任中、クリーン・清廉を売り物にしていた盧前大統領だったが、
妻や家族が5億円を超えるワイロを受け取っていたことが発覚。
そのワイロと本人の関連を追及されている最中の自殺だったそうだ。

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この経緯からみて、
本人もこの収賄に関わっていた、
あるいは知っていて黙認していた、
のどちらかではないだろうか。
潔白ではなさそうな気がする。


芥川龍之介の短編小説に「魔術」というのがある。
インド人のミスラという魔術を使える人から
その魔術の秘法を教わる話だ。

魔術を教わる条件は、欲を捨てること。

しかし主人公は最後の最後にお金に目がくらんで
欲のために魔術を使ってしまう。
結局、魔術を教えてもらえないという結末だ。

この小説の結末にしても
盧武鉉前大統領の自殺にしても
感じるところは、

どんなに清廉潔白な人であっても
いざ、ある大きな力を持った時に
お金に対する欲望をしっかりと制御するということは
とても難しいということだ。

文鮮明先生は
「宇宙主管を願う前に自己主管せよ!」
という標語を掲げやってこられたという。

そしてこの目的を達成するための道案内として
神様は良心を下さったのだという。

この良心に忠実に生きることの
難しさと大切さの両方を、
今回、改めて痛感させられた。

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posted by デデボー at 20:43| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月29日

米中急接近に不安

【「G2」に期待と不安−米中】 米中両国は27日、両国の主要閣僚らが参加する戦略・経済対話を開始、米中主導で世界の主要問題に対処する「G2」路線に踏み出した。
(世界日報7月29日1面)
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アメリカと中国が国際問題を幅広く話し合う
「米中戦略経済対話」が行われた。

これは初めてのことらしい。

そして「G2」という目新しい単語が飛び交いだした。
今後、米中の2か国主導で世界を引っ張るという路線のことらしい。

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アメリカ民主党は中国寄りだとか、中国重視だとか、中国に甘いとか、
そういう話は以前から聞いたことがあったが、その表れだろうか。

世界の金融経済や安全保障の問題に中国の協力が不可欠というのは
分かりやすい説明だが、あまりに急接近しすぎのような感じを受ける。

中国はあくまで共産党一党独裁の国で、
我神を信ずを国家の標語に掲げる民主主義国家のアメリカとは
価値観が大きく違いすぎるのではないか。

私は5月に国際勝共連合の太田洪量会長の講演に行き、
中国の世界戦略の一端を聞いた。

中国は三国志などにあるように
戦術戦略に明け暮れた歴史を持っている。
戦略的思考に優れているという。

国家百年の計を持って、世界のリーダーの座をつかもうと
着実に準備行動している中国の世界戦略には驚いた。

とにかく心配なのが、中国のもつ価値観である。
中国が覇権を取った時に、私たちが、平和を、幸福を感じられる世界に
果たしてなるのだろうか。

アメリカ国内にも、中国との関係強化を急ぐよりも、
日本や欧州連合(EU)など同盟諸国と対中政策を調整することが重要
との指摘もあるそうだ。

私もこの意見に賛成だ。

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posted by デデボー at 11:59| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月28日

米国と中国

【米中戦略・経済対話が開会】 米中両国が安全保障や政治、経済分野の議題を討議する「米中戦略・経済対話」の初会合が27日、ワシントンで開会した。
(世界日報7月28日1面)
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昨日今日とワシントンで行われている
米中戦略・経済対話の開会式で
オバマ大統領は「米中関係が21世紀を形づくる」
と宣言したそうだ。

今や世界の構図は
西の雄・米国と東の雄・中国
という形になった。

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先日知ったが、
米国と中国の国土の大きさは
ほぼ同じだった。
日本のおよそ25倍だ。

しかし違う点は多く、
人口は、米国3億人、中国13億人。

一人あたりのGDPが、
米国4.6万ドル、中国0.6万ドル。

GDP成長率が
米国1%強、中国7〜9%。

そして何より違うのが、
米国が神による信仰でまとまっているのに対し、
中国は共産党一党独裁の力によってまとまっている
という点だ。

違う点がとても多い。

現在の国際社会の課題解決にはこの2国の協力が不可欠であるという。
さらに、この2国の関係が21世紀を形づくるとまでいわれている。

米中はどこまで一緒にやっていけるのか。
今後の世界の明暗を分ける米中関係、どうなるのだろう。

まずは2日間の対話を終えた明日の共同記者会見に注目したい。

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posted by デデボー at 15:39| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月07日

環太平洋圏の守護

文鮮明総裁のメッセージは、神様の観点から出た普遍的な原理に根差したものであるとともに、時代を先取りした予言的な内容に富んでいます。
(世界思想2009.7、世界思想出版、26ページ)
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文先生の世界を見る目は以下の通りである。

・文明の中心は現在、太平洋に来ている。
・太平洋圏の小さな島国が連合を作り環太平洋圏を(特に中国から)守らなければならない。
・そのリーダーシップをとるのは日本である。
・環太平洋圏に安定と平和が定着する時、人類の平和も保障される。

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今年5月22,23日に、北海道で3年に1度の「太平洋・島サミット」が開催されたのを最近知った。
外務省の太平洋・島サミットホームページ

このサミットは、中国に警戒心を強める麻生首相の強い指導力もと行われ、
日本政府は今後3年間で500億円規模の支援を行うことを表明し、
参加17か国は「北海道アイランダーズ宣言」を採択している。

現在、非常に評判の悪い麻生首相であるが、
世界に向けては神の摂理にかなった非常に良いことをやっている。

素晴らしい指導力と決断に心から賛美を送りたい。ぴかぴか(新しい)ぱちぱちぱち。

そして、環太平洋圏を考えるならば、今後、アメリカや韓国との連携も強めていく必要があるはずだ。
世界的長期的視野に立って、世界平和に向けて日本が使命を果していけるよう祈る思いだ。



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posted by デデボー at 10:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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