2012年01月01日

長渕、石巻から鎮魂唱

大みそか恒例の「第62回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。震災被災地の宮城・石巻市から中継出演した長渕剛(55)は、子供たちに向けて異例の2分44秒に及ぶメッセージ。犠牲者へ鎮魂の思いを込めた新曲「ひとつ」を、“光の柱”に包まれながら優しく歌い上げた。
(スポーツ報知、2012年1月1日)
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私は昨年、個人的にも被災地ボランティア隊の一員として
石巻に2度行き現地の復興のお手伝いをしてきた。

そのこともあり、紅白で長渕剛が石巻の小学校の校庭で
歌った歌を聞いた時には胸を熱くした。

歌に特別な強い思いが込められているのが伝わってきて、
何気なく見ていたテレビの前で自然と涙が出てきた。
あの歌をもう一度聴きたいと思っていた。

すると、今日Youtubeに昨日の紅白の長渕の「ひとつ」がアップされていた。

歌った場所は、津波が押し寄せた海岸近くにある、
石巻市立門脇(かどのわき)小学校のグラウンドだったそうだ。

気温は氷点下1度の凍えるような寒さだったという。
私も先月終わりに石巻の大川小学校に慰霊に行ったが
その寒さは尋常ではなかった。まさに凍える寒さだった。

そして、彼を囲んだ照明は108つあったそうだ。
鎮魂の意味が込められていたのだろう。

そんな中で1万5000人に上る犠牲者への思いを込めて、
魂を絞り出すように歌う彼の姿は印象的で、
それは歌というより祈りの叫びのように聞こえた。

posted by デデボー at 22:12| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 信仰 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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