2009年12月22日

パスカル・ズィヴィー氏へ

M.Yさんの拉致監禁にかかわっていると思われるクリスチャンのカウンセラー、パスカル・ズィヴィー氏に書いた手紙の全文
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前略 突然、手紙で失礼いたします。統一教会の信仰を持つNと申します。M.Yさんの件で、東京から北海道に来ました。今回はパスカル先生にお願いがあり、手紙を書きました。

M.Yさんが9月18日の夜0時過ぎの電話を最後に連絡が途絶えて、もう3か月になります。私はこれは「保護説得」(私たちは「拉致監禁」と呼んでいますが)であると考えております。この件に関してパスカル先生が知っている情報がありましたら、教えていただきたいと思うのです。

ルポライター米本和広氏のブログで、パスカル先生がこの件に関して何か知っていることがあるかも知れないということを知りました。また、2年ほど前に、北海道旭川でK.Tさんが「保護説得」(拉致監禁)された時のこと、彼女が「保護説得」されているアパートから電話をもらったことがありました。彼女は電話を2機持っていたので、1機取り上げられても、残りのもう1機で連絡を取ることができたのです。その電話で、パスカル先生が旭川の「保護説得」されているアパートに週1回のペースで札幌から来ていたこと、またお母さんとの話の中でM.Yさんの名前をあげていたということを聞きました。このような理由から、パスカル先生がM.Yさんの行方不明の件に関して何か知っていることがあるのではないかと思い、それに関する情報を教えていただけないかと思っております。

あるいは、万が一、パスカル先生がこの「保護説得」に直接関わっているのならば、一刻も早くやめるようご家族に指導していただきたいのです。すでにご存知の通り、密閉された特殊な環境で長期間に渡って「保護説得」をされると、その後、当人はPTSDという後遺症に苦しむといいます。またルポライター米本さんの話では、「保護説得」後の親子関係は、ほんの2、3件を除いて、みな悪くなっているといいます。その2、3件も親と別居であり、同居できる心の状態ではとてもないそうです。さらに、兄弟関係においては例外なく悪くなっているというのです。不幸な方を救出することをお仕事にされるパスカル先生におかれましては、このような事態は決して望まれるものではないと信じております。もし、M.Yさんのご両親と連絡を取れるお立場でしたら、「保護説得」は即刻やめ、自由に連絡・行動のできるご自宅で親子の話し合いをするよう勧めていただきたいのです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

M.Yさんと連絡が途絶えてもう3か月がたつという心配から、一方的に手紙を書いてしまいました。もし、パスカル先生のご心情を不快にさせる内容や表現がありましたら、お詫び申し上げます。ただ、私たちは「保護説得」(拉致監禁)をした後の悲劇をたくさん見てきましたので、何とか食い止めたいという思いだけです。M.Yさんを無理やり取り戻したり、かくまうということは決してしません。話し合うならば、ご自宅でご両親とじっくりしてもらいたいと思っております。どうぞ私たちのご心情をご理解いただき、何か情報をご存知でしたら、教えていただければと思います。

そして、失礼を承知で申し上げますが、パスカル先生は統一教会を少なからず誤解しているように私には感じてなりません。私たちはそれほど理解しがたい人間ではありません。今後、分かり合える機会が持てればと念願しております。

最後に、パスカル先生のご家族のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。 草々

平成21年12月16日
N.N

パスカル・ズィヴィー先生

追伸:私の連絡は左記の通りです。何かあればご連絡をいただければと思います。よろしくお願い申し上げます。
東京都足立区○○○−○−○
пF○○○−○○○○−○○○○、メールアドレス:○○○○@○○.○○.jp

※パスカル氏への手紙はコピーを取っていなかったので、記憶をたどって書き起こしました。直接お渡ししたものと、概要は同じですが多少言い回しは違います。

posted by デデボー at 14:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 「拉致監禁」問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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