2009年08月02日

良心に忠実に生きる

韓国の盧武鉉前大統領は5月23日、不正政治資金疑惑を追及されている最中、自宅裏山の岩から飛び降りて自殺した。
(月刊ビューポイント2009年8月号、世界日報社、83ページ)
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7月28日の記事にコメントをくれた方から
「韓国の前大統領の自殺について、何か感じるものはありましたか?」
と質問があった。

改めて盧武鉉前大統領の自殺について考えてみた。

5月23日早朝に山から飛び降りて自殺。
在任中、クリーン・清廉を売り物にしていた盧前大統領だったが、
妻や家族が5億円を超えるワイロを受け取っていたことが発覚。
そのワイロと本人の関連を追及されている最中の自殺だったそうだ。

tenbin.jpg

この経緯からみて、
本人もこの収賄に関わっていた、
あるいは知っていて黙認していた、
のどちらかではないだろうか。
潔白ではなさそうな気がする。


芥川龍之介の短編小説に「魔術」というのがある。
インド人のミスラという魔術を使える人から
その魔術の秘法を教わる話だ。

魔術を教わる条件は、欲を捨てること。

しかし主人公は最後の最後にお金に目がくらんで
欲のために魔術を使ってしまう。
結局、魔術を教えてもらえないという結末だ。

この小説の結末にしても
盧武鉉前大統領の自殺にしても
感じるところは、

どんなに清廉潔白な人であっても
いざ、ある大きな力を持った時に
お金に対する欲望をしっかりと制御するということは
とても難しいということだ。

文鮮明先生は
「宇宙主管を願う前に自己主管せよ!」
という標語を掲げやってこられたという。

そしてこの目的を達成するための道案内として
神様は良心を下さったのだという。

この良心に忠実に生きることの
難しさと大切さの両方を、
今回、改めて痛感させられた。

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posted by デデボー at 20:43| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ともすると、一歩踏み違えてしまうことが多々ある私たち。
耳元でささやく“天使”と“悪魔”
心でいうところの“本心”と“邪心”
自分の中にいる“神様”と“サタン”

改めて二人の主人がいて、迷いし弱き存在であることを自覚させられます。
と、同時にアボジの

「宇宙主管を願う前に自己主管せよ!」

の難しさと、信仰生活の有難さも痛感しました。

ぷよよも“小さなところ”も大切に神様の声を聞いていきます!
(v_v)
Posted by ぷよよ at 2009年08月04日 10:55
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